第2話15,000kmの距離と7時間の時差

ウーパーとアルマジロ

マレーシアでの2年間を終えて、それぞれ南アフリカと日本へ帰国しました。

最初の頃は、マレーシアでの思い出話に花が咲く咲く🌸🌸。
「あの頃はよかったね」「また戻りたいね」なんて話すことも多かったです。

でも、時間が経つにつれて、それぞれの場所での生活も少しずつできてきました。

南アフリカでのファーム生活と、
日本の大都会・東京での素敵な(←)オフィスワーク。

生活が違いすぎて、「それってどういうこと?」となることもしばしば。
それでも、なぜか連絡は途切れませんでした。

メッセージのやり取りはもちろん、
気づけばしょっちゅうビデオ通話をしていました。

「ちょっと話そう」のつもりが、何時間にもわたり、
日本側では深夜に大はしゃぎして家族は眠れず、
南アフリカ側では早朝から飲み会を開催して家族に心配される。。。

本人たちはいたって楽しくやっていました。
(←迷惑。ご家族の皆さま、すみませんでした。)

そして最後には、「結局、全然話せなかったね」
「また話そう」と言って終わる。
なぜか毎回、全然話せていませんでした。
(←なぜだったんだろう、ほんとに……。
あ、30分ごとくらいに不安定なネットワークと戦っていた気もする🙂‍↔️)

日本と南アフリカ、距離は約15,000km。
時差は7時間。

周りの人にこの話をすると、
「きゃ、素敵な関係ですね🫶」と言われることもありました。

たしかに改めて考えると、なかなか素敵だったのかもしれません。←

でも、当時はそんなふうに考えたこともなく、
ただ楽しく話して、いつの間にかそれが当たり前になっていました。
会えないから寂しい、ということも、あまりありませんでした。
(ごめん、て。)

もちろんお互い、会えたらきっと楽しいだろうなと思ったりはしましたが、もう会わない人なんだろうとなんとなく受け入れていました。
当時の南アフリカと日本は、今よりずっと遠く感じました。
世界は広かったです。

ただ、離れてからも変わらず楽しく話せて、
それぞれの毎日をなんとなく知っている。
気がつけば、そんな関係が当たり前になっていました。

そしてそんな関係を支えてくれたのが、当時のSky◎eでした。
……Sky◎e、本当にありがとう。we miss you.←

今回のイラスト制作では、KANAEさんにご協力いただきました🙌

丁寧なヒアリングと素敵なデザインで、本当に感謝しています。イラストやデザインをご検討中の方には、ぜひおすすめしたいクリエイターさんです🤗

イラスト協力:KANAE
👉ココナラ プロフィール

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